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TEAM HISTORY, Timeline

1967-2019

つなぐ。継承と革新。

​参考:『大東文化大学体育連合会アメリカンフットボール部連盟加盟50年の歴史』

[ 部長 ]

佐藤明弘

酒井清六

​越路正己

​・

・​

奥田四郎

​・

​・

​・

​・

​秋葉盛夫

早川欽哉

​・

​杉森裕樹

​・

​・

[ 監督 ]

渡辺次男

​・

​・

​・

​・

​・

​・

​・

​・

​・

​菅原昌紀

佐藤伸正

三宅夏樹HC

​・

​三宅夏樹

佐藤隆宏HC​

足立憲彦

[ 主将 ]
榊原明夫



​並木保直
​高野芳夫
延東泰一
​洞内正則
松本元也
安平尚史
西條裕
広川直之
可知範明
小泉裕男
荒川英樹
小田部友一
​高木慎二
​青木隆
金井武志
稲川隆一
内藤貴文
​田口和正
清重武彦
三宅夏樹
津布久繁
萩原健志
鈴木堅世
小島篤
松岡泰史
佐藤貴
堀内裕司
前田剛志
後善尊
清水健一
小澤恒要
​西山健
大塚耕一
太田光
小野里喜之
吉田巧
蔵持慎也
簑島正俊​
大石廉
堀越義雄
永井達也
青木圭祐
岩崎有希正
小原大知
大嶽仁
斎藤広貴
武藤瑛絋
斉藤椋太
​柳原匠
​加藤瑞貴
筑瀬琉世

1967
68
69
1970
71
72
73
74
75
76
77
78
79
1980
81
82
83
84
85
86
87
88
89
1990
91
92
93
94
95
96
97
98
99
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2021

昭和44
45
46
47
48
49
昭和50
51
52
53
54
昭和55
56
57
58
59
昭和60
61
62
63
64
昭和65
平成元年
2
3
4
平成5
6
7
8
9
平成10
11
12
13
14
平成15
16
17
18
19
平成20
21
22
23
24
平成25
26
27
28
29
平成30
令和元年
令和2年
​令和3年

創部

KCFA加盟

関東リーグ

神戸学院大学定期戦

​・

 

​ローズリーグ

1位

​1位

2部

​・

​・

​3部

優勝・昇格

2部

3部優勝

2部

​・

​3部

​・

​・

​1位

​ブロック優勝

​1位

​1位

ブロック優勝

1期
2期
3期
​4期
5期
6期
7期
8期
9期
10期
11期
12期
13期
14期
15期
16期
17期
18期
19期
20期
21期
22期
23期
24期
25期
26期
27期
28期
29期
30期
31期
32期
33期
34期
35期
36期
37期
38期
39期
40期
41期
42期
43期
44期
45期
46期
47期
48期
49期
50期
51期
52

 

2021.7.10 現在​

TEAM PHILOSOPHY

 

「昇格に向けて学生らしく自発的に行動する」

① 各自の役割を理解し行動する。

② 自らを考え人として自立する。

③ 規律、礼儀を重んじる。

④ チャレンジし続ける勇気を持つ。

WILD BOARSとは、人として成長する場である。

【関東学生アメリカンフットボール共同宣言2018】
 

 私たちは、アメリカンフットボールというスポーツを、心から愛しています。しかし今、そのフットボールが、かつてないほどの危機を迎えています。テレビでは毎日のように衝撃的な映像が繰り返し流され、フットボールを「危険なスポーツ」どころか「野蛮なスポーツ」と感じられている方が増えてきています。このような現状で、80年以上の歴史を持つ日本のフットボールが将来も存続し得るのか、私たちは極めて強い危機感を持っています。

 

 大きな身体の選手たちが、ものすごいスピードで身体をぶつけ合うことは、フットボールの魅力のひとつですが、ときには大きなけがに見舞われる選手もいます。しかし、けがをする可能性があるからこそ、試合を行う上では、対戦相手へのリスペクトや最高のスポーツマンシップ、フェアプレー精神を持つことが大前提となります。こうした精神は、人間として生来備わっているものに加え、日々の練習によってより高次のものを身に付けていく必要があり、フットボールに関わるすべての者がより高いレベルの精神を備えることができるよう、謙虚に取り組んでいく所存です。そして、けがをする可能性があるからこそ、私たちは、脳震盪や熱中症などによる重篤な事故が起こらないよう、安全なタックルの仕方や最新知識の習得など、安全対策を何よりも優先するよう心掛けています。

 

 フットボールは、学生スポーツの目的のひとつである「学生の成長」に適したスポーツです。学生たちがフットボールから学ぶことは多く、さまざまな点で、非常に高い水準にあることが求められます。規律や自制心、心身ともに自らの限界を超えていくこと、研究熱心であること、仲間と支え合って高みを目指すこと。自らの役割を全うするだけでなく、チームや仲間を優先する自己犠牲の精神*(*注釈:チームや仲間の大切さ/スポーツにおいて)も学びます。対戦相手との健全なライバル心や、チームの枠を超えた友情も育まれ、人格そのものが磨かれていきます。私たち自身、決して机の上だけでは学べないようなことを、フットボールから学んできました。多種多様な局面に遭遇するフットボールは、まさに人生の縮図であり、間違いなく人生を豊かにしてくれるものだと言えます。

 

 公式規則にある「フットボール綱領(The Football Code)」の前文には、以下の通り記されています。

「伝統的に、フットボールは教育活動の重要な一環を担っている。フットボールは激しく、力に満ちた、身体をぶつけ合うスポーツである。それゆえ、プレーヤー、コーチ、その他の試合関係者に対しては、最高のスポーツマンシップと行動が要求される。不正な戦術、スポーツマンらしからぬ行為、故意に相手を傷つけることは絶対に許されない。」

 

 フットボールに関わるすべての者は今一度、ここで述べられていることを胸に深く刻み込み、フットボールに向き合うべきだと考えています。私たちは、フットボールという素晴らしいスポーツ、そして私たちが心から愛するスポーツに対して、今後も真摯な姿勢で取り組んでいくことを、志を同じくする関東学生アメリカンフットボールの仲間とともに、あらためてここに宣言します。

 

2018年5月21日

早稲田大学監督 高岡 勝、法政大学監督 有澤 玄、中央大学ヘッドコーチ 蓬田 和平

立教大学監督 中村 剛喜、慶應義塾大学監督 久保田 雅一郎、明治大学監督 岩崎 恭之

日本体育大学監督 大山 茂、横浜国立大学ヘッドコーチ 田島 聡嗣

桜美林大学監督 関口 順久、国士舘大学監督 大野 敦司
東京大学監督​  三沢 英生、東京大学ヘッドコーチ  森 清之、東海大学監督 中須賀 陽介

駒澤大学監督  新倉 晴彦、東京学芸大学監督 山田 豊、専修大学監督  渡辺 卓史
 
大東文化大学ディレクター 足立 憲彦

ーーー

*一部の箇所に、共同宣言の意義やアメリカンフットボールの特性、弊部の理念などを考慮し、本来の共同宣言にはない注釈という形式をとらせていただきました。

©1967-2025 DAITO BUNKA UNIV. AMERICAN FOOTBALL TEAM, WILD BOARS

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